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日本は鉄砲を捨て刀剣に戻ったのでしょうか? [日本]

日本は鉄砲を捨て刀剣に戻ったのでしょうか?
2024/3/11

Spiritual Japan チャンネルさんの「日本だけに起きた奇跡・アメリカ人研究者はこう見た (銃と剣をめぐって)」というYouTube動画を見ました。

大変興味深い動画でした。

現在は、一般的には日本は銃社会ではなく、アメリカは銃社会であると言えますが、今日の話は江戸時代の話です。


動画では以下のように考えています。

西洋と日本は共に16世紀後半に鉄砲の時代を迎えました。

日本は戦国時代であり、短期間の訓練で戦力となる鉄砲は、1年程で瞬く間に世界最大の鉄砲生産使用国になりましたが、その後武士は鉄砲を捨て刀に戻りました。

日本では、進んだテクノロジーである鉄砲を捨て刀剣に戻るという世界に例のない逆行現象が起こったのです。

そして、西洋は鉄砲の使用の拡大による激しい戦争への道、日本は鉄砲の放棄あるいは削減にともなう平和への道を歩んだのです。

このように、その後250年の平和が続いたことも含めて、その理由を考察されています。


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ダートマス大学教授のエドウィン・ノエルペリン氏の著書「銃をあきらめる日本の剣への復帰1548年から1879年」から、著者の考えを引用しています。

1. 上級の武士が鉄砲の統制が出来なくなることを恐れ鉄砲を嫌った。
(鉄砲隊は武士の過半数を占める下級武士によって編成されていた。)

2.日本の人口の7~8%が手ごわい武士階級であり、又四方を海に囲ま
れた要塞国家で外国が侵略するのが難しく、防衛のための鉄砲を必要しないと考えた。

3.日本の武士にとって刀剣は戦いの武器にとどまらず、武士の誇り・魂であった。

4.江戸時代に本格化したキリスト教禁教政策と鎖国政策によって、西洋
がもたらした風習や商業が嫌われ、それに伴い鉄砲も嫌われる傾向が強まった。

5.刀剣が銃よりも品位の高い武器と考えられ、刀剣そのものの美や「たちさばき」の美を尊んだ。
銃は日本人の美意識や行儀作法に合わなかった。


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チャンネル主様は、以下のように考えています。

鉄砲がいらない大前提として戦国時代が終わり、平和な時代に入ったこと。

江戸幕府の国内統治システムが優れていた。

諸大名の監視体制、財政のコントロール等によって幕府への反抗気力や経済力を奪った。

鎖国政策では、外国との貿易を独占し、経済の中央集権化を図り、かつ軍縮命令を行った。

結果、250年に渡る平和な時代が続いた。


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動画のコメント欄の人々の考えも様々です。


そもそも、江戸時代に、日本人は鉄砲を捨てたわけではありません。
庶民の間にも鉄砲は普及し、各地で猟師やマタギという職業が成立し、国友や堺など鉄砲鍛冶も生業が成り立ちました。武道流儀として各種の鉄砲の家元も存在していました。


江戸の町では鉄砲以外にも弓矢(長弓)、槍は武器とみなされ厳しく所持が制限されていました。
武装反乱に用いられる武器は制限し、護身用・身分証明用の刀剣のみ携帯許可したというところでしょう。決して刀剣に戻ったのではなく、武器を制限したのみです。


棄てたので太平になった訳ではなく、徳川の大名統制がうまくいって大規模な戦闘がなくなった為に使わなくなったというのが実情だったのでは。


武士階級が刀を捨てなかったのは魂というより刀を持つことが特権だったからですよ。
その代わり刀を抜くと言うことには重大なリスク(身分や俸禄の剥奪など)を負うことになっていき、命を懸ける程の事態にならない限り抜刀しない為それが武士の魂と同一視されるようになったように思います。


徳川幕府の軍縮政策でしょう いくさの主力兵器である槍と弓も廃れさせたし補助兵器の刀を武士の象徴にすることで戦闘力を落とし反乱も防ぎ統治を容易にする手助けにした。


自分が護身用の武器を選ぶのなら、火縄銃より刀を選ぶ。 火縄銃は準備に時間がかかりすぎ、天気を選ぶのでいざというときに遅れを取る。 初撃で失敗したり、複数の敵が居る場合は勝ちようがないのも良くない。 当時の鉄砲は集団戦用の武器とみなされていたと思う。


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私の考えです。

徳川家康は偉かった。

キリスト教禁教政策と鎖国政策、軍縮政策、諸大名の監視・財政のコントロール体制、外国貿易の独占、経済の中央集権化等、

ディープステート勢力に250年間に渡り「突き入る隙」を与えなかった。



YouTube動画
日本だけに起きた奇跡・アメリカ人研究者はこう見た (銃と剣をめぐって)
https://www.youtube.com/watch?v=ygmeiWKF52U&t=536s

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井上尚哉氏がリングマガジンのパウンドフォー・パウンド(P4P)で1位に! [日本]

井上尚哉氏がリングマガジンのパウンドフォー・パウンド(P4P)で1位に!
2022/6/11

1922年に米国で創刊されたボクシング専門雑誌「The Ring」です。

リングマガジンは今年で創業100年目に当たり、その100年目の「P4P」で井上尚弥氏が1位になったわけです。

100年間で、日本人が「P4P」の1位にランクされるのは初めてのことです。


一方、米メジャーリーグ(MLB)の世界では、大谷翔平選手がスーパースターになり、日々野球ファンの注目を浴びています。


「日本人も結構やるなあ」というようなレベルではなく、世界の一流の人達の中でトップクラスという、いわゆる「超一流」の日本人が世界に躍り出てきているわけです。


もっと、スケールの大きな話では、地球、人類全体が「アセンション、次元上昇、アップデート、新しい時代等」色々な言い方ができますが、歴史始まって以来の「大変革期」を迎えていると言われていますし、現に日々世界の目まぐるしいほどの動きを目にしています。

この背景の中、私は「超一流日本人出現現象」も偶然ではなく、これもヤハウェ(創造神)によるプログラムであると思っています。

5月28日に私のブログにアップしました「日本を理解する!」を改めて見て頂きたいと思いますが、「日本、日本人の使命・役割」というものとリンクしてくると思っています。

ある方(S氏)の考えでは

「多次元と三次元の均衡を図る上での鏡の国」

「世界の雛形、正確には触媒が日本」

「日本は次元変換装置」

「世界最強の霊力を持っているのが日本」

「神聖なものの象徴の総本山がこの日本」

であると言っています。

私も、膝を叩いて「なるほど」と思っています。


ある意味、井上尚哉氏や大谷翔平氏は「神掛かっている」といえます。

常人では分からない数百分から数千分の一秒の世界で認識し、勝負をしているわけです。

お二人の強力なパワー(体の力)に目が取られがちですが、実はその秘密はその「霊力」にあると言えます。

もちろん3次元的な体力は大変な努力で身に付けたものですが、おそらく「直感、閃き」や「相手の動きが見える」という力は、「霊力」であるわけです。

お二人共、その特大のパワーだけでなく、注目されているのは、その「品性」と言えます。

お二人共、相手選手をリスペクトし、自らは淡々と励み、優しく、礼儀正しく、思いやり、気配り、ポジティブな雰囲気で多くのファンを魅了しています。

新時代の地球人の見本です。

世界の雛形、触媒としての役目を果たされていると言えます。

私もお二人の活躍を励みにし、少しづつでも向上していきたいと思っています。

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日本を理解する! [日本]

日本を理解する!
2022/5/28

「本当の日本」を理解するために、「養老孟司氏」とあるお方「S氏」からの情報が必須であると考え、ご紹介します。

「S氏」は有料で講演会や生原稿を販売しているため、その詳細や名前を控えさせていただいています。

そのため、ポイントだけを箇条書きにしましたが、大事な趣旨は伝わると考えましたので、ご参考にしてください。


養老孟司氏が日本語の特殊性について、講演している動画をユーチューブで見ました。

「日本語は悪魔の言葉です。あまりにも特殊すぎる。話の最後に私が現代人に伝えたいことを聞いてください。」というタイトルですが、その内容を私なりに書き出しました。

一番最後に、その動画を転載させていただきましたので、詳細はそちらで見て下さい。


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養老孟司氏の講演より

日本語だけが持つ特別な能力があります。

音訓読みがある。

「重」という字の読みは、おもい、じゅう、しげ、かさねる等、複数あります。

これを外国人にどう説明するか。

これを説明する論理は全くない。

これをフランス人に説明したら、「悪魔の言葉」だと言いました。

しかし、皆さん、日本人はこれ平気でできるんです。


又、日本語は感覚的な印象を非常によく残した言語です。

それを一番示しているのが、しみじみ、つくづく等の「オノマトペ」です。 

日本人の文化と感性がいかに感覚に寄っているかということ。

感覚に寄っていくと全てのものが違っていきます。

同じ同じを繰り返していくと一つになります。

まとまって

それは、言葉に私はよく出てるなと思います。

何を思っているか、何を感じているかは日本語で非常に表現しやすい。
様々な表現ができます。

感覚寄りだと嘘がつけません。
つまり、騙るに落ちちゃうんです。

英語は真っ赤な嘘をつくことができる。

日本語は逆に都合のいい事言おうとすると、いくらでも言い方あるんですが、肝心なこと言ってない点でバレるんです。

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養老孟司氏は学者さんですが、3次元的な学問を通じて「感覚」というものの重要性に気づいているようです。

大変含蓄のある言葉だと思います。


一方、「S氏」は、霊的な観点から以下のように言っています。

「全世界の文字やデザイン化されたロゴやエンブレム等に秘められた多次元的アナグラムは、日本語を基盤とするアナグラム解析で読み解くことができる」

「なぜなら、地球上にある全てのもの、言語はこの日本が多次元から召喚しているから」

と言い切っています。

「多次元と三次元の均衡を図る上での鏡の国」

「世界の雛形、正確には触媒が日本」

「日本は次元変換装置」

「世界最強の霊力を持っているのが日本」

「神聖なものの象徴の総本山がこの日本」

「日本列島は最初から龍体列島」

「666の国」が日本

「666」 キリスト教では悪魔の数字と言われているが、本当はミロク、蛇身、鏡等の神聖な意味

「三次元物質世界のアーキテクト」

JAPANは「NAP JA」でうたた寝をする蛇の意味

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養老孟司氏は、音訓読みのことをフランス人に話したら、「悪魔の言葉だ」と言われたと語っています。

「S氏」は、上記のように「666の国が日本」です。

又、「キリスト教では悪魔の数字と言われているが、本当はミロク、蛇身、鏡等の神聖な意味」と言っています。


一般的には、666は獣の数字、悪魔の数字という風に広まっていますが、実はこれもディープステート(DS)達の根本的な隠蔽、すり替え工作の一つであるということが分ります。

本当は、「666」はヤハウェ(創造神)、大蛇、龍のコードです。

DS達は、自分たちが反抗した恐れるヤハウェのコードを悪魔のコードにすり替えたということになります。


これらの話が、絵空事ではないという理解の助けになるために、アナグラム解読の例を少しご紹介します。

「ミラー」は、「ラ」が3つ、「ラ」はドレミファソラシドの6番目 ラ×3=666

「鏡」は、「か」が3つ、あいうえおかで6番目   か×3=666

「鏡」は、写しで雛形の意味

「かがみ」の「かか」又は「かが」は蛇の古語

「かがみ」は、蛇身または蛇目

「ヤハウェ」は、ハハウェ(創造神) 「ハハ」も蛇の古語

「コロナ」は、567=18=666

「コロナ」は、クラウン、王冠、それは「ヤハウェ」の降臨

釈迦入滅後、56億7000年後にまだ見ぬ神である弥勒菩薩が降臨するという伝承がある。

「弥勒」は、369=18=666


「S氏」に怒られるといけませんので、これぐらいにします。

ほんとうは、もっと驚愕の分析結果が沢山あります。

これらのことから、この3次元に現れている事象はすべて創造神によってコードシェアされているということ。

偽物たちの壮大な嘘を見破り、真実を覗ける時代が到来したこと。

霊的な能力を発揮できない人でも、創造神の実在を実感できる時代になったということ。

その時代に地球上で肉体を持って生きているということは凄いことです。

そのことを分かっている高次存在の地球外生命体が、この地球に注目し、援助し、今ファーストコンタクトに向け少しづつディスクロージャーを行っています。

我々地球人は、「一人一人が創造神の分霊として新地球をどう創造していくかということ」に注力する時が来ているということです。

基本的に日本人は「霊的」で、そしてS氏がいうように日本は「次元変換装置」であるわけですから、その役割を全うすることが大事になります。

「神聖なものの象徴の総本山がこの日本」であるわけですが、一方でその日本を舞台にバビロン悪魔主義者の流れの人達が政権を取り、長年に渡って支配をしてきたという皮肉な歴史があります。

日本は、「元祖DS」といえる勢力と素朴で美しい心を持った「元祖ヤハウェの民」という、偽物と本物が会した国です。

そして、現在はその偽物たちを退治し、新しい地球への推進力となるべく、本来の霊的な日本を取り戻したと信じています。

これは、1950年代に本格的に結成した「地球アライアンス」と「善良な地球外生命体の援助」なくしては達成できなかったことです。

「ヤハウェ」はもちろんのこと、地球アライアンス、軍、善良な地球外生命体の方々に感謝いたします。



【養老孟司】日本語は悪魔の言葉です。あまりにも特殊すぎる。話の最後に私が現代人に伝えたいことを聞いてください。



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