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スターシード(エンヴォイ・派遣者)の系譜! [スターシード]

スターシード(エンヴォイ・派遣者)の系譜!
2024/4/6

今まで、ディープステート勢力(DS)については色々と記事にしてきましたが、エレナ・ダナンさんからの情報を得て、真実と思われることの精度が高まってきました。

それに伴って、単に悪に対抗するレジスタンス勢力としてのホワイトハットという捉え方ではなく、もっと血統的な系譜というものがあることが分ってきました。


そのことを理解するには、地球人を創り上げたと言える「シーダー種族」、「銀河間連合」、「アヌンナキ種族」のことを知る必要があります。

それにはエレナ・ダナンさんが発信する情報を直接見ることが大事なことであると思いますが、いつものように私がある程度まとめている内容も参考になると思い、記事にしました。



最初から話は広がりますが、ヒューマノイド(人型)は、我々のナタル銀河(天の川銀河)では、琴座(ライラ)ゾーンに他銀河から持ち込んだ人類ゲノムの種がまかれたのが最初でした。

ナタル銀河では、ライラゾーンが人型生命体の最初の住処となり、その後文明の拡大と戦争によって、大きな時間のスケールで全銀河に広がっていきました。

そのプロジェクトを行ったのが「銀河間連合」の構成メンバーであり、「シーダーズ」、「ファウンダーズ」、「パタール」等と呼ばれた宇宙で最も進化した24種族の評議会でありました。


「銀河間連合」の地球でのプロジェクトは、紀元前6500万年前頃に始まりました。

「シーダーズ」が原始的霊長類のDNA分子の改変を始めました。

地球外の様々なDNA分子を徐々に注入することによって地球人のゲノムを向上させました。

長期間に渡り11種類の遺伝子が徐々に追加されました。

又、「銀河間連合」は数度に渡り地球のテラフォーミング(惑星の環境形成)を行い、大気、エーテル層などの改変を行い、原始的な人型生物が発達するのに十分な環境を作り出しました。

以来、「銀河間連合」は自分たちが創ったマルチハイブリッドのスーパー種族である地球人の自然な進化を見守ってきました。



紀元前37万2000年頃、「銀河間連合」にとっても想定外で、地球人にとっては大きな転機が訪れます。

そのキッカケは、オリオン大戦と呼ばれる宇宙戦争が勃発し、アヌンナキ種族が地球を訪れたことから始まります。

この時、銀河間連合のパタールの遺伝子科学者たちは、パタールの遺伝子科学者たちは、木星の衛星ガニメデ、ヒマラヤ、大西洋の海底の基地を維持し、テラ(地球)から撤退しました。

アヌンナキ種族は、アヌンナキは、地球の霊長類が既に銀河系外のゲノムによる遺伝子強化を受けていることは最初は知りませんでした。

アヌンナキ帝国の王は「アヌ」で、王子「エンリル」が軍事司令官として、もう一人の異母兄弟「エンキ」は遺伝子科学責任者として地球を訪れました。

エンリルは、地球人を支配し自分たちの奴隷として利用するために、銀河間連合の了解なしに違法に遺伝子操作を行い、12本の内の10本を不活性化させ、地球人の能力を劣化させていきました。


一方、遺伝子科学者である「エンキ」は、12本のDNAを持つ地球人の驚異的な可能性を見出し、DNAの周波数を高めアップグレードした。 

地球人が銀河外のゲノムを持つスーパーハイブリッドであることを認識し、エンリルの政策に抵抗します。

エンキは自らの遺伝子も提供し、紀元前36万8000年頃にはハイブリッドの過程を踏む必要のない完璧な人間の胎児を感知し、アダムと呼びます。


少し、横道に逸れますが、私達の転生の仕組みは通常は基本、惑星マトリックス内にあります。

地球のエーテル層がアップグレードされ、惑星の中心から外側の限界まで全ての密度が形成され、鉱物、植物、動物の世界が整い、惑星マトリックスが人間の意識を発展させる準備が整った場合、転生の自然サイクルの中で魂の旅を始め転生を繰り返し、魂の進化を図るというのが通常であるわけです。

しかし、この「アダム」は非常に進化した地球外の魂が地球人の胎児に転生したということです。

アダムは、地球外の非常に進化した魂を受け入れることができる体・ゲノムであったということです。

いわば、地球における最初の「スターシード」であったということです。


「エンリル」は、自分の考えに反対し、ETレベルの意識と能力を持つアダムギャノモン種族を生み出した「エンキ」に激怒し、12本のゲノムを持つ人間の10本を不活性化させ、更に、DNAが強化された人間集団を一掃しようとしましたが、活性化されたDNAを持つ人間を全て根絶することはできませんでした。

その「スターシードの系譜」と言える人々の血統が途切れることなく、今日まで脈々と続いているのです。



人類の父とも言える「エンキ」の血統をスターシード系譜の代表としてたどると以下のようになります。

エンキ ― アダム ― エノク ― ノア(ウトナピシュテム) ― アブラハム ― イサク ―ヤコブ ― ユダ ― ダビデ ― ナタン ― エリ ― マリア ― イェシュア(イエス) ― サラ・ダマリス・ベント・イェシュア ― メロヴィング・カロリング朝 ― ハプスブルク・ロレーマ家、プランタール家、ハクセンブルク家、モンパザード家、モンテスキュー家、シンクレア家、スチュアート家、デボンシャー家 等

その他のスターシードとして活躍された方々

マリア・オルシック、 二コラ・テスラ、 ヴァリアント・ソー、 デネソー 等


現在、活躍しているスターシード方々

エレナ・ダナン、 ジャン・チャールズ・モヤーン、 現役米軍兵士 JP、 イーロン・マスク 等



私は、今までほどんどの王室は「エンリル血統」に乗っ取られたのではないかと思っていました。


エレナさんは、以下のように述べています。

「エンリルは自らの血統をつくり、その子孫は「カバール」又は「イルミナティー」を構成する13の家系を通じて今日まで活動していました。」

「しかし、これらの13家系の全てが実際の支配王族というわけではなく、又支配王族が全てエンリルの血統であるわけでもありません。」

「13の支配者種族の内数種族はエンリル・アヌンナキとシカールの両方の遺伝子を有しています。」


反対に王族や貴族の中にも、連綿とホワイトハットの血統が続いていたことには、驚きと共に嬉しさも感じます。

それと、大事なことは、37万年程前にDNAの10本を不活性にされた地球人が一番多いかもしれません。

その人々は取るに足りない人々でしょうか。

そうではありません。

全てはソースのフラクタル存在ですし、

エンリルが作った地球のマトリックスの中で長きに渡る転生を繰り返し、色々な経験を通じて少しづつ進化してきた者達であるということになります。

そして今、この大変革期に転生し、地球のアセンションを共有する我々は、ある意味強者であるとも言えます。


地球と地球人の解放の為に、別の惑星のマトリックスへの転生を選んだスターシードの皆さまには本当に感謝しかありません。

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