SSブログ

サスペンス映画「陰謀のセオリー」! [デクラス]

スポンサー ドリンク


<br/> サスペンス映画「陰謀のセオリー」!
2022/7/30

1997年 リチャード・ドナー監督で主演がメル・ギブソンとジュリア・ロバーツが共演しています。

ハリウッドの中で数少ないホワイト俳優と言われているメル・ギブソンが主演です。

メル・ギブソンが演じる、元MKウルトラプログラムの被験者であるタクシー運転手「ジェリー・フレッチャー」は、過去の記憶が薄れる中、取りつかれるように世の中の情報から裏を読み、陰謀を嗅ぎつけ、自身が発行する月刊ニュースレター「陰謀のセオリー」に記載していました。

又、一方でフレッチャーの暗殺標的だった人物の娘「アリス・サットン」(司法省ニューヨーク局の連邦検事)に陰謀の情報を訴え続けます。

そのニュースレターから、MKウルトラ関係者でCIAの医師ジョナス(パトリック・スチュワート)にフレーチャーは発見され、アリス・サットンと共にCIAから命を狙われることになります。


通常はCIAを恰好のよいスパイ組織として描く映画が多い中、DS勢力の実行部隊として悪者の殺人者として登場させています。

今では事実であったことが明らかになっているCIAの悪名高き「MKウルトラ計画」や、暗殺の常套手口と言われている心臓発作、交通事故、又地震兵器等の存在も匂わせています。

CIAの洗脳によって一般人を殺人者に変える「MKウルトラ計画」は、1950年頃に開始しています。

1950年といえば、CIAによる主要メディアの完全支配プログラムである「モッキンバード作戦」が始まった年でもあります。

1960年後半には、ETの遺伝子も含む遺伝子操作により、頭脳明晰、俊敏の強い戦士を生産するための「プロジェクト・ムーンシャドー計画」が開始されています。

この辺の情報は、プロジェクト・ムーンシャドー計画の被験者で米海軍スーパーソルジャーの「ランディー・クレーマー氏」からディスクローズされています。

1966年にはスタートレック宇宙大作戦が放映開始されており、スタートレックシリーズはホワイトアライアンスによる大きなディスクロージャーであったと言われています。

1976年には、ニューヨークの上院議員、ヤコブ・K・ジャビッツの秘書官であった「ハロルド・ウォーレス・ローゼンタール」が米国の保守派月刊誌「ウエスタン・フロント」の取締役兼編集長「ウォルター・ホワイト・ジュニア氏」のインタビューに答える形で「DSの信条等」を暴露し、半年後にハイジャック未遂事件で亡くなっています。

翌年の1977年には、ローゼンタール文書が、『影の独裁者』と題して出版され、その同じ年に編集長のホワイト・ジュニア氏も銃で撃たれて死亡しています。

1978年には、ヨハネ・パウロ1世が暗殺されています。

そして、1980年12月8日には、ジョン・レノンが暗殺され、1981年3月30日にはドナルド・レーガン大統領の暗殺未遂もありました。

ジョン・レノンも、インタビューで「社会はすべて、狂人によって動かされている」と語っていました。

又、有名なヒット曲「イマージン」で人々は「ひとつ」であることを訴えています。

DS達が一番隠したかったこと、我々が本当は「ひとつ」であることを訴える世界的な影響力のあるレノン氏を暗殺した可能性が高いと考えています。(保護プログラムで生きているという情報もあり、そうであれば嬉しいのですが)


1995年には、政府の地質学者、エンジニアとして航空宇宙産業の構造工学に携わり、エリア51、S4、ロスアラモスの地下基地のブラックプロジェクトの技術者として、宇宙人との遭遇経験のある内部告発者フィル・シュナイダー氏が、準備博覧会でサプライズ講演を行い、世界の地下軍事基地とトンネル、空中浮揚列車(地下マグナム鉄道)、米国政府とエイリアンの密約などを内部告発しました。

フィル・シュナイダー氏は、その2年後に自宅で首にピアノ線を巻き付けた姿で死亡しています。
この不自然な死亡も自殺とされています。


このような時代、1997年に「陰謀のセオリー」というDSの暴露映画が上映されているわけです。

世界を支配する勢力である「やつら」の存在とその実働部隊であるCIAの暴露です。

この時代は現在とは異なり、ハリウッドもCIAカバールの支配下にあったと考えられますが、当然のことながらCIAの中にもホワイトアライアンス勢力も侵入していたと思われますので、このような映画を上映することも可能だったのでしょう。

あるいは、シンプソンズのようにアニメで自分たちの計画を「暗示」することをしてきたDSですので、あえてそれを許したということも考えられます。


2016年末から2017年末までの一年間で、DSトップ層の殆どを退治した後でも、残党によるとみられる暗殺の可能性が高い事件は続いていました。


2019年8月7日には、1993年、PCR検査法を発明してノーベル賞を受賞したキャリー・マリス博士が自宅付近の海岸で突然死をしています。

原因は不明と報道されていましたが、最終的には肺炎死とされています。

マリス博士は、生前「PCRは、類似する遺伝子の存在を確認するものであり、病原体(ウイルス)を同定するものではない」、「ですからPCR検査陽性が感染といえないのは当然のこと、ウイルスと部分的に類似する遺伝子を持った微生物がそこにあったということに過ぎません。」と質問に答えています。

マリス博士死亡後、新型コロナのパンデミックが発生しています。


2020年12月8日には、製薬会社メルクの元営業幹部で、ワクチンに関連するリスクを啓蒙するウェブサイト「learntherisk.org」の創設者である「ブランディ・ヴォーン[Brandy Vaughan]さんが9歳の息子によって、遺体で発見されました。

「胆嚢の合併症」で死亡したと報じられるだけで、その客観的証拠は示されておらず、むしろ自宅に侵入され監視していることなど陰湿な脅迫をされていたことや、生前のヴォーンさんが書き残していた言葉からも殺害された可能性が高いと言えます。

「私にはこの人生で大きな使命があります。たとえ彼らがそれを非常に困難で恐ろしいものにしたとしても、私は決して自分の命を奪うことはありません。以上」  ブランディ・ヴォーン[Brandy Vaughan]


コロナウイルスやワクチンの話は大変複雑ですが、まだこの当時はDS達残党たちは自分たちのシナリオが有効と思っており、パンデミックを成功させるために邪魔者の暗殺を実行していたと考えられます。

私は、実際には2017年頃には既にホワイトアライアンス軍がワクチン製造の製薬会社を制圧し、地球外生命体の知識を借りてホワイト軍のワクチンを開発していたと考えています。

話を元に戻します。

CIAの実際の本拠地の所在地は長い間分からなかったようですが、2012年初頭にスイスのCERN(セルん)にホワイトアライアンスが潜入を開始し、2014年までに300人以上の軍事オペレーターが労働者、技術者、エンジニア、科学者としてCERNデープステーツの作戦に潜入しました。

そして6年程の長い期間を掛け2019年にはホワイトアライアンスはCERNの完全制圧に成功しました。

腐敗しきっていたCIAの本拠地スイス セルン、チューリッヒのCERNは、世界で最大かつ最先端の核および素粒子物理学研究所であり、その2,513人のスタッフと12,313人のフェロー、アソシエイト、見習いのほとんどがCIA要員で構成されていました。

CIA施設内には、CERNからの地下鉄と、イタリアのジェノヴァで始まりジュネーブ湖で終わる275 km(170マイル)の地下トンネルを通過する潜水艦を介してのみアクセスできるという完璧な要塞でした。

CIA潜水艦の入口としては、最大6,000メートル(19,685フィート)の深さのジュネーブ湖(水中アルプス峡谷)を使用しているという壮大さでした。

陰謀論どころではなく、007ジェームス・ボンドやSF映画もビックリというレベルの話です。


「陰謀論」という言葉もCIAが創って広めたと言われていますし、CIAは邪悪なDSの実行部隊として本当に厄介な組織であったわけです。

DSの主要な暗殺組織としてのCIAにスポットを当てたこのストーリーは正にディスクロージャ映画であったと言えます。

n_469_1.jpg

スポンサー ドリンク

<br/>
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。