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暗殺者が主人公のディスクロージャー映画「レディ・インポッシブル・ミッション」! [デクラス]

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<br/> 暗殺者が主人公のディスクロージャー映画「レディ・インポッシブル・ミッション」!
20227/25

毒殺のスペシャリストである腕の良い女性の殺し屋「ロサ」が主人公の映画です。

映画の派手なポスターとは裏腹な深刻な啓蒙メッセージです。

セリフを書き出すと長い記事になりますが、そのセリフが大事であると考え、主要な所は書き出しました。


***************

殺し屋の仕事に精神的な限界を感じ、抜けようとしているが、育ての母親の殺害を脅迫され、最後の仕事を依頼されたロサ。

元イギリス諜報部員のクロフォードから依頼された新たな任務は、世間を騒がしている謎の男の暗殺であった。

謎の男は、衛星へ侵入し、通信ルートを変更しテレビ番組を自由に乗っ取り、あらゆるセキュリティーを破り群衆に語りかけている得たいのしれない存在。

ロサは、バルセロナへ飛び現地協力者のウィル・グレイの協力の元、調査を開始しますが、ロサはグレイと男女の仲になっていきます。

ロサは、神秘的な団体の情報に詳しいバーニー・ウォルソンにたどり着くが、彼の話はロサにとってはチンプンカンプンな話ばかり。

「ハリウッドは、ヒイラギの木が生い茂った「ヒイラギの森」という意味。

ヒイラギの木を使うのは、魔法使いや魔女

現実を変えてしまう魔法の杖のこと

大昔から善と悪の戦いが続いていること。

謎の男は、実体はなく、既に死んでいるか、ホログラムかもしれない」

等を話すが、ウォルソンはロサが訪ねた後に暗殺されてしまいます。

             
ロサは、やっと謎の男の女房「フランチェスカ」にたどり着き、彼女と話をします。
             
彼女から夫フランクは元フランスの諜報機関のエージェントだったこと、そこで知り合い、MKウルトラ計画の訓練を受けた事、その後、イギリスのスパイだったクロフォードに雇われ、夫人も内緒で補佐役として雇われたこと、ある時、モロッコでの任務の時無人機に爆撃されたことを告白します。

ロサは、ご主人は生きていると言うが、彼女は「テレビに侵入した画像は事前に録画したものか、CGで作成したものかもしれない。夫は死んでいる」と言います。

しかし、ロサは確信を持ってご主人を匿っている団体があることを告げます。

そして、ロサと情を通じているウィル・グレイがモロッコとの窓口役であり夫の友人であったことを聞き出します。


世間では、数度の電波ジャックによる啓蒙の言葉の影響で、「彼のお陰で洗脳されていたことに気づいた」と発言する人も現れ、権力者側は焦りを見せます。

報道番組での権力者の発言は、自由民主主義への挑戦であり、これはロシアや中国が介入している可能性もあり重大な脅威であると発言し、裏ではロサによる暗殺の実行を急がせます。

一方グレイもロサが殺し屋であったを知り、二人は悩むことになりますが、ロサは正直に足を洗いたいこと、そしてグレイを愛していることを伝え二人は寄りを戻します。


謎の男は再び電波ジャックし、人々を啓蒙します。

「犯罪、テロ、暴力、不平等、不正、腐敗、汚濁、苦痛、喪失、つまりは恐怖だ。

人は恐怖に支配される。

恐怖は意識と判断力を曇らせ、衝動的な行動を招き人を無力にする。

恐怖を与えれば人は支配できる。

その一方で平和や美、優しさを持つこともできる。

そして成長、進歩、寛容、分かち合い、感謝の心も、詰まりは愛だ

君の人生は君のもの

他人に力を明け渡していると、そう思えなくなる。

人生のあらゆる瞬間において君には決定する力がある。

物事に対する君の感情を選択する力だ

外的な事象は支配できないが、それをどう感じるかは自分で選べる。

負の感情を抱くほど恐怖に近づく

良い感情を抱くほど、愛に近づくんだ

さあ、君は何を感じてる?」


ロサはこの言葉を聞き、涙を流す。

標的を殺さずに殺し屋から抜け出すには、自分の母の死を偽装し、自分も姿を消すしかないと協力者ヨハンからアドバイスをもらったロサはフグ毒を手に入れます。

依頼者のクロフォードは、ロサは標的に辿りつけない上に制御が効かないと判断し、お抱えの殺し屋にロサの持っている情報を取り、始末するように指示する。


権力者の女性「マーガレット・グリンフィールド」はクロフォードに言います

「人間は安心を求める

自由は必要ない

平和に暮らし繁殖したいだけ

人類は非常に原始的な生き物よ

知的な人間はほんのわずか

率いられるのを待ってるだけ

砂糖はイヌにとって害になる

人間にとっての自由を同じよ」

             
クロフォードが、失礼ながらあなたも人類の一員では?と聞くと


「自由に見える?

人類の一員として、社会のために安全と安心を提供してるの

問題は別にある。

大量の逃亡者よ

何人も辞めたり、姿を消したりしてる

全員は殺せないでしょ?

今に革命が起きる

手に負えない勢いよ

早く止めなければ

ヤツらに狙われるわ

             
ヤツらとは?とクロフォードが聞くと


群衆よ

何を感じてる?

人々の群れ

哀れな愚か者たち

巨大な波が生まれてる

醜くて不愉快な群衆によってね

世界の秩序が再び崩壊する」


その後でフクロウの像が写され、空に暗雲が流れる


ロサは、育ての親が仮死状態になって姿を消すためのフグ毒の投与をグレイに依頼します。
             
グレイは危険すぎる計画だが、ロサのこの道しかないという決心を受け入れます。

ロサは自分の部屋で待ち伏せしていたクロフォードの殺し屋に掴まり、標的はどこにいるか、情報を教えるように脅迫される。

ロサは、「彼はどこにもいないし、どこにでもいる。もう手遅れよ」といいその場で射殺されます。


しかし、ロサは、遺言のテープをグレイに残していました。

私の名前はロサ、プロの殺し屋よ
             
全てを打ち明けるわ

あなたがこれを見る頃には私は死んでる

自分で毒を飲む

失敗はしない

絶対にね

殺しを始めたのは幼い頃よ

最初の犠牲者は両親だった

父は私をレイプし

母は何もしてくれなかった

2人を殺したわ

庭のベラドンナの実を使ってね

私には師匠がいた

母のような存在で、毒にも精通していた

今は穏やかな老後を送っている


10代の頃ある男が私を雇った

男の名はクロフォード

彼のために大勢を殺した

恥ずべきことよ

依頼人が誰なのか知らされたことはないけど、邪悪な存在なのは確かだわ

カーテンの裏側で糸を引き

支配欲にとらわれ感情を失った人たちよ(画面で権力者の女性「マーガレット・グリンフィールド」を映し出す)

最後の任務はある男を殺すこと

テロリストと呼ばれてたけど、そうじゃないわ

任務は遂行しない

もう疲れた 何もかもうんざりよ

操り人形はやめた

ようやく気付いたの

本当に大事なのは、愛と許しだけだって

私は得るに値しない

この人生ではね

次に期待するわ

ごめんなさい


一方クロフォードもホテルで暗殺されます。

これで映画は終わります。

***************
             
2018年 製作の スペイン・フランス映画 ジル・ガンビーノ監督

映画の評価は星一つが多かったようですが、私もそうですが、その当時はそれだけ分かっていない人が殆どであったということですね。


Qアノン関係の情報を追っていた人は、この映画を見ると驚くと思います。

なぜなら、映画のように次々とDS達の「手の内」に気づく人が増えてきて、今現在地球社会の大変革が起こっている最中だからです。

映画と私達の現実がダブります。


又、映画の中に登場する話は、私達が今までに知った裏情報とリンクするのです。

例えば、拷問、洗脳技術であるCIAの「MKウルトラ計画の話」や「ハリウッドの話」など、

「ハリウッドは、ヒイラギの木が生い茂った「ヒイラギの森」という意味

ヒイラギの木を使うのは、魔法使いや魔女

ハリウッドは私達の現実を変えてしまう魔法の杖のこと」


つまり、私達を快楽、暴力、そして偽の情報で洗脳する組織であること。


DS達は、元々南ユダバビロンの悪魔教を信奉する魔法使いや魔女たちの系譜です。
             
DS達の世界は、子供の生贄や小児性愛、人身売買が日常的な残虐な世界です。

まさにハリウッドは魔法使いや魔女の世界であることが明らかになってきています。



そして、映画内の権力者の女性の言葉からはDS達の悪の信条を伺うことができます。

又この女性の言葉を通じてDSが何を恐れているのかもよく分かります。

権力者の女性は、群衆の目覚めを恐れ、それを留めることは困難であると話す場面があります。
             
             
私には、映画の中の権力者の女性とヒラリー・クリントンがダブって見えます。

クリントン元大統領夫妻の周辺では47名が不審死をしています。

ビル・クリントンの幼馴染で大統領次席法律顧問のビンス・フォスター氏は、就任の6か月後に公園でピストル自殺をしたという事になっています。

ヒラリーのさまざまな疑惑処理に関わっていたフォスターは議会で追及され、ヒラリーに不利な証言を行う予定でありました。

クリントン夫妻の不動産ビジネスのパートナーであったジェームス・マクドゥガル氏は、不正ビジネスで3年半の懲役刑で服役中に心臓発作で死亡したと言われています。

マクドゥガルは、クリントン夫妻を訴追しようとしたスター検察官側の最重要証人として裁判に出廷予定でありました。

ビル・クリントンの戦略ディレクターで、米民主党全国委員会会長であったポール・タリー氏は、48歳の時にホテルで心臓発作を起こし死亡した。
             
他に44人ものクリントン元大統領夫妻関係者が不審死をしているのです。

ヒラリーは、正にこの映画の権力者の女性とソックリです。

実際のヒラリーは、もっと恐ろしい女性で、2016年の大統領選でトランプさんを打ち負かし、大統領になってから「新世界秩序」の仕上げに向けたジェノサイド(大量殺戮)の役割を担っていたと言われています。

その為にブラック軍の米国内での訓練、地下基地・収容所の建造、処刑器具(スマートギロチン等)の生産等の準備をしていたことが明らかになっています。


話は広がりますが、重要なので続けます。

ヒラリーと言えば、オバマ政権では国務長官でした。

そのオバマ元大統領は、表では「核兵器のない世界」、「平和と安全を追及する」と表明し、ノーベル平和賞を受賞。

しかしその裏では「大規模な核兵器の再整備」を行い、歴代大統領の中で一番多く暗殺に署名し実行していることから、米政府内部では「暗殺王」と恐れられていました。

この表と裏の顔の使い分けは、いかにもディープステート(DS)の面目躍如といったところです。

バラク・オバマは、イラクを生物兵器製造という捏造で攻撃し侵略したあのブッシュ元大統領を遥かに上回る暗殺を実行しています。

無人機やドローンによる攻撃で標的を暗殺し、又多くの民間人を巻き添えにしています。

英国の調査報道ジャーナリスト協会等からの情報では、無人機等による攻撃は、オバマ政権では373回、民間人の巻き添えは2800人超に上ると言われています。

オバマは、毎週火曜日の会議で提出される写真と簡単な説明が並べられた書類を見て、殺害に承認を与えることを行っていました。

恐らく、そのテロリストとされた人々は、CIA等の諜報機関からの情報が元になっていると考えられ、実際には、DS達にとって不都合な人々を暗殺していた可能性が高いと考えられます。

ホワイトハウスの危機管理室で毎週殺人の作戦会議を行い、次々と実行されていったわけです。

大統領とその国務長官が殺人鬼であったオバマ政権は、DS支配の世界の象徴とも言えます。

そのような人間にノーベル平和賞を与えたノーベル財団も、国連、IMF、WHO等の世界機関と同じくDSが造った権威機関の一つであることが分ります。


話を元の映画に戻します。




一方、電波ジャックの謎の男の「啓蒙の言葉」は、まさに現在まで我々がDSに支配されていたマトリックス(仕組み、主要素)そのものです。

ロサの最後の言葉は、「彼はどこにもいないし、どこにでもいる。もう手遅れよ」でした。

光は、真実は既に解き放たれ多くの人が知ったということでしょう。


2016年の12月頃から2017年末までには世界のディープステート(DS)トップ層の退治は終わっています。

DSと関係の深い秘密結社「イルミナティー」のシンボルであると言われている「フクロウ」の像も映画の中で出て来ます。

又、心臓発作を想起させる毒殺、児童レイプ、衛星、電波ジャック、諜報員同士の裏切り等の話も出てきます。

この映画には、生々しいDSの世界とホワイトアライアンスの言葉の両方があります。

2018年製作のこの映画は恐らくホワイトアライアンスからの啓蒙映画だったのでしょう。

SF映画「スター・トレック」も大きなディスクロージャーの一つであったことが分かっています。

「レディ・インポッシブル・ミッション」もデクラス(機密開示)の一つであったと思います。

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