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新地球の象徴! [新時代]

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<br/> 新地球の象徴!
2021/08/22

私は最近知り合いからキリスト教系の団体の紹介を受けました。

知り合いの方からのお話なので、礼儀を尽しその団体について、調べて見ました。

本当に大まかには、多くの宗教団体が説く、「終末論」を軸として、この団体の組織に忠実に従うことによって、やがて来る大苦難とハルマゲドンを生き延び、楽園となる地上で永遠に生きることができるというものでした。

知り合いは、争いごとは好まず、穏やかなよい方で、この団体の活動を優先するために、パートタイム的な仕事をしています。

私は、「ハルマゲドン(善と悪の最後の戦い)は光の勝利が確定したので、今からは素晴らしい時代がやってきますよ」と言っていますが、悲しいかな、その団体の信者さん以外は神の子とは認められず、救われることはないと思い込んでいるようで、このへんの「ボタンの掛け違いは」どうにもなりません。

又、話は変わりますが、テレビで今回のオリンピックの新競技であるスケートボードとスポーツクライミングについて、世界選手権の銅メダリスである為末大さんが感想を述べていました。

それは、スケートボードとスポーツクライミングについて、対戦相手である選手とリスペクトし合いながら競技を行っているという姿勢に新鮮味を覚えたと言っていました。

スケートボード競技では、失敗しても大技にトライしたことをお互いに讃え合い、スポーツクライミングでは、事前のコース選択時に選手同士で考察するなどの場面があったからです。

私は、これらは、力と技をぶつけ合い、ともすればナショナリズム的感情がぶつかり合うことになりがちな今までのオリンピックというものとは一線を画す出来事だと思いました。

同じようなことは、プロボクシングの井上尚哉選手にも言えます。

圧倒的な強さも目立ちますが、それだけではなく井上尚哉さんの紳士的な振舞いやドネア選手に対してのリスペクトする姿勢も世界に好感を与えています。

極めつけは、米大リーグ(MLB)の大谷翔平選手です。

エース級のピッチャーと本塁打王候補を本場大リーグレベルで実現する圧倒的な力で、あっという間にアメリカでスーパースターになり、今やその「一挙手一投足」が注目されています。

成績だけではなく、同僚への気遣い、対戦相手や審判に対するリスペクト、球場でのごみ拾い、ファンサービスの姿勢など、その立ち振る舞いが世界中の話題になっています。

日本人が世界の超一流ということも一昔では中々考えられなかったことですが、どんどん世界のトップを取る人達が出現してきている現実があります。

上記の人の他にも、2019年にはAIG全英女子オープンで優勝した渋野日向子さんも、その笑顔やファンサービスで世界を魅了しました。

その若い超一流の人達が、自然体で従来の日本の良さといえる「礼儀」や「思いやり」を体現しています。

この現象は偶然ではないように思います。

トランプさんと軍とそのアライアンスの方たちが、闇の者達を退治し、新しい地球に生まれ変わるときに合わせて出現しているこれらの新星たちは、「新地球の象徴」のように思えます。

ということは、日本人のこれからの新地球の社会に果たす役割を示唆しているように感じます。

それは、おそらく自由で楽しい中にも「自然な礼儀」や「思いやり」や「お互いの敬い」がある社会づくりに貢献することではないかと思っています。


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