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トランプ大統領 2021年1月8日「私達の素晴らしい旅は、今始まったばかりだという事です。」! [トランプ]

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<br/> トランプ大統領 2021年1月8日「私達の素晴らしい旅は、今始まったばかりだという事です。」!
2022/6/1

タイトルの言葉は、2021年1月8日(日本時間)のトランプ大統領のスピーチの締めの言葉です。

その言葉には多くの人が反応し、色々な考察をしました。

あれから、1年半が経過し、今思えばこのメッセージの意味の深さをつくづく感じています。

まず、このスピーチの直前の動きを説明させていただきます。

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2020年1月6日は、2020年の選挙結果を議会が認証するか、それとも副大統領(ペンス)の特権で大規模不正の証拠が明らかであった選挙の投票用紙を州に送り返すかという大詰めの日であり、世界が注目していた一日でした。

結果は、副大統領のペンスが差し戻さず、議会が選挙結果を認証したのです。

5時間後にトランプ大統領がツイートしています。

「残念ながらペンスは勇気がなかった。彼はこの国と憲法を守る事が出来なかった。問題の州での再集計、再確認をさせなかった。」

そして、その1月6日の上下院合同議会の前に集まっていた多くの人の内の数十名が議会内に乱入し、一人が死亡したとされる暴動事件が発生しました。

メディアはトランプ大統領の扇動であるかのような報道をしましたが、実際はそうではなく、アンティファやFBI関係者がバリケードを外し、招き入れた映像や内部にCNNメディア関係者もいた事等から、彼らが計画したことが分っています。

しかし、ホワイトアライアンス側はその計画を逆手にとり、混乱の中、議会内の民主党のペロシ下院議長等のノートパソコンを押収したと言われています。

そして、その翌日にトランプ大統領からのメッセージがツイッターから出ました。

現役大統領の演説がメディアでは一切報道されず、私達はツイッターで知ることができました。

それはそうです。 外国勢力と結託した民主党と、更に共和党内部のグローバリスト達が企んだ事実上のクーデターが起きていたわけですから。


そして、2021年1月8日のトランプ大統領のスピーチです。

マータ・マイエットさんが翻訳してくれたものです。ありがとうございます。

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まず最初にアメリカ合衆国の国会議事堂で起きた暴動に関して、私も皆様と同様にこの不法な暴動に憤りを感じています。

直ちに、警備隊と警察に不法侵入者達を追い出すように要請しました。

法律に従う秩序あるアメリカを維持しなければいけません。国会議事堂に不法侵入した人々は、アメリカの民主主義を汚しました。

この人達は我が国を代表する者とはみなしません。法を犯したものは、その償いをする事になります。

私達は、非常に緊迫した大統領選を経験し、感情も高ぶっています。

しかし、今また落ち着いて平静さを取り戻す必要があります。

アメリカの事業を進めて行かなければなりません。

私は大統領選において、選挙結果に関する問題について、あらゆる法的手段を試みました。

私のゴールは、誠実な選挙結果を求める事のみでした。

私はアメリカの民主主義を立証させたかったのです。

選挙法を変える必要があると考えます。

投票権をもつ人々の身分証明と適任性を明確にする事です。

今後の選挙がすべて透明性のある信頼できるものにならなければいけません。

議会は、今結果を認証しました。

新しい政権が1月20日に就任することになります。

今私のやるべき事は、スムーズに秩序ある穏やかなパワーの移行に努めることです。

今は、ヒーリングと和解の時です。

2020年は、我々にとってとても大変な年でした。

脅迫的なパンデミックは多くの命を奪い、多くの人々を孤独に陥らせ、経済にダメージを与えました。

これを乗り越え経済を立ち直すには、皆が一丸となって努力していかなければなりません。

愛国心、信仰、奉仕、コミュニティー、家族というものに新しい概念あるいは意味合いを持たせて行かなければいけません。

私達を結んでいる愛と忠誠心という聖なる絆を再び強くし、一つの国家という家族を再形成して行かなければいけません。

貴方方の大統領として奉仕したこの期間は、私の人生の中で最も尊いものでした。

私の素晴らしい支援者の皆様、皆さんががっかりしているのはわかります。

でも知ってもらいたい事は、「私達の素晴らしい旅は、今始まったばかりだという事です。」

ありがとう。

神の祝福が皆様にありますように。

アメリカに神の祝福を!

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I also want you to know that"our incredible journey"is only just beginning.

「素晴らしい旅」を「不思議な旅」や「驚くべく旅」や「信じ難い旅」と訳す方もいます。

今、私は全ての言葉が当てはまるように感じています。

それほど奥深いことばであったと思っています。


トランプさんは、選挙結果が1月6日に議会に承認されたことを受け止め、かつ支援者ががっかりしていることにも理解を示し、その上で今から不思議で驚くべく、信じ難いかもしれないが素晴らしい旅が始まる。始まったばかりだと言っています。

この言葉を聞き、ある人は、必ず不正を暴き、犯罪者を明らかにして罰し、トランプさんが大統領職に戻ってくると考えました。

他の人は、世界の欺瞞に気づいた人とそうではない人が入り交ざった混沌とした世界が展開されるのではと考えました。

私も最初の内は上記の両方の考えを持っていました。

今は、それも事実だが、そう単純なことではなさそうだと思っています。

現に、表立っては不正の証拠を明らかにしていませんし、犯罪者の逮捕も処罰も公にしていませんし、トランプさんもまだ戻っていません。

表面上、世間的にはということですが。

しかし、情報を自ら取りにいっている人達は、明らかに裏ではこれらのことが行われていることを実感しています。

又、気づいていない人の為に行われるのではないかと言われているデクラス(緊急放送)も、もうすぐと言われてから既に1年以上が経過しています。

上記の「不思議な旅」は、気づいていない人にとってではなく、自らが積極的に裏情報を取りに行き、世界の欺瞞に気づいた人達、真実を知ったと思っている人達にとって「不思議な旅」でありました。

今は、そう思っています。

気づいた人達は、一刻も早く「真実を知らせなくてはならない」と思って色々な活動を行っていると思います。

こんな悪人達を許せない、明らかにして罰してほしい、選挙違反の大統領に国を任せることはできない、戒厳令でも発して早く正規大統領に戻って欲しい、気づいていない人は真実を知って目覚めてほしい等と思っているわけです。


しかし、ホワイトアライアンスの戦略は、ディープステート(DS、影の政府)達のトップ層から中堅、下っ端まで根こそぎ退治することでしょう。

もう一つは、その過程を通じて、時間を掛けてできるだけ気づく人を増やしたいと思っているでしょう。

この二つを実現するには、「真実」と「フェイク」が混沌とした状態でなければなりません。

DSの残党たちが馬脚を現すのは、自分たちのシナリオ、計画が進んでいると判断する状態の時です。

真実が出過ぎたり、逮捕、処罰者が明らかになると、沼のワニは水中深く潜伏するでしょう。

先に気づいた人達が「不思議」に感じる展開、例えばいつまでも緊急放送がない、いつまでコロナ、ワクチン報道やってるの、メディアはまだ真実を伝えないのか、変わらないのか等、ある意味期待外れの展開が続いているのが、ここ1年半だと思います。

しかし最近は、それが当然だと思えるようになりました。

秘密裏に行われている軍事ミッションや経済システムの移行等が完了すれば、一気に気づいていない人向けの緊急放送や、手のひらを返したようなメディアの変化等も見られるかもしれませんし、ないかもしれません。

基本は「静かに」ということでしょう。

考えてみれば、私も伝えたいと思ってブログの記事にしている内容も、それが真実に近い場合でも、実はホワイトアライアンスの作戦の邪魔をしているということはあると思います。

しかし、「神の完璧な計画」は、それも想定内で進んでいると思っています。

結局は、出来る出来ないは別にして、自分の波動を高く保つことが重要という所に落ち着くのでしょう。


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