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石平の中国週間ニュース解説・2月13日号 [中共]

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<br/> 石平の中国週間ニュース解説・2月13日号
ソース元:https://www.youtube.com/watch?v=Xhp9RyK8ZhU
石平の中国深層分析と中国週間ニュース解説 2021/02/13

石平さんの週間ニュースです。

2/10に賀詞交換会があったようです。

写真を見ると、大勢が会場に集まっていますが、誰一人としてマスクをしていません。

パンデミックがフェイクだということを、ご本家は知っているということなのでしょうか。

石平氏によりますと、習近平氏の両席が空いており、隣の№2李克強首相との席の位置関係からは、まさに習近平氏を皇帝様に祭り上げている扱いになっているとのことでした。

又、最近は新聞等では習近平氏を統帥と呼ばれており、今まで統帥と呼ばれたのは毛沢東だけだったそうです。

更に、中央・東欧国であるルーマニア、ハンガリー、ギリシャ等とのオンラインサミットは、今までは首相が行うものであったが、今回は習近平が主導して行ったこと。

これらから、中共の中枢は習近平氏のコントロール下にあるということが分ります。

しかし、石平氏は以下のような見解を述べています。

「2月8日に、中央巡視組が第6回巡視結果報告として、「公安部による周永康らの余毒粛清が不十分」と指摘したこと。

2月10日には、上海市副市長・公安局長を党籍はく奪・公職追放の処分を行った。

2015年6月にかつての警察・秘密警察の大ボスだった周永康を粛清し、無期懲役に処してから5年以上経た今、余毒粛清を云々ということは、未だに警察部隊を完全に掌握できていないということの証拠であり、今後の大粛清はまず、警察部隊を標的にする可能性を示唆している。

内部闘争が激化する可能性がある。」と述べています。

これらのことからは、権力中枢の江沢民派は抑さえているが、警察部隊についての仕上げは今からであるということになります。

私Japaginは、最近では以下の転載動画の記事でも書きましたし、複数の所からの情報が出てくる大分前から習近平氏はゴルバチョフ氏と同じ役割で、中国共産党を内部から崩壊させるさせるのではと思っていました。

猫と虎がプーさんの森を占領する?! スコット・マケイ キアステン・W 2021/01/28
ソース:https://www.youtube.com/watch?v=vw8ircNZdEA
マタタビの羅針盤2 2021/01/28

最近では、3月より前に中共内で大きな動きがあるというような情報もありました。

2月はシートベルトを締める月だともいわれていますので、心して自分のやれることをやりたいと思います。

石平の中国週間ニュース解説・2月13日号



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